Saturday, May 3, 2014

[邦画] 遺体 明日への十日間 (西田敏行/緒形直人/勝地涼/國村隼/DVD-ISO/4.13GB) ... ...


彼らには、悲しむ時間さえ無かったこれは報道が伝えきれなかった生命の証


●2011年3月11日。日本を襲った未曾有の大震災の中で、報道では伝えきれなかった真実を描く映画。
●岩手県・釜石市にある廃校となった中学校の体育館を舞台に、遺体の尊厳を守りながらも一刻も早く家族と再会させる為に尽くした人々と家族を描く。
●君塚良一監督のもとに西田敏行をはじめ緒形直人、勝地涼、國村隼、酒井若菜、佐藤浩市、佐野史郎、沢村一樹、志田未来、筒井道隆、柳葉敏郎(50音順)ら日本を代表する俳優陣が集結。
●モントリオール世界映画祭ワールドグレーツ部門正式招待作品
[内容解説]2011年3月11日、日本の観測史上最大の地震により発生した津波が岩手県釜石市を襲った。一夜明けても混乱状態が続く中、市では廃校となった旧釜石第二中学校の体育館が遺体安置所として使われることになった。次から次へと運ばれてくる遺体に、警察関係者や市の職員も戸惑いを隠せない。暖房もなく冷え切った体育館の中で、医師の下泉道夫(佐藤浩市)や歯科医師の正木明(柳葉敏郎)たちが遺体の身元確認作業にあたることになった。
そんな遺体安置所を訪れたひとりの男・相葉常夫(西田敏行)は、定年後地区の民生委員として働いていた。定年前は葬祭関連の仕事に就いていた相葉は、遺体の扱いにも慣れ、遺族の気持ちや接し方も理解していた。
運び込まれてくる遺体ひとりひとりに生前と変わらぬような口調で優しく語りかけていく相葉。「遺体には生きている人と同じように接しなさい」と語る彼のその言動に、それまでは遺体を“死体”としか見られず、ただ遺体を眺めることしかできなかった釜石市職員たちも率先して動くようになっていった。
[特殊内容/特典]【特典映像】テレビスポット・予告編
[スタッフキャスト]【キャスト】西田敏行緒形直人勝地涼國村隼酒井若菜佐藤浩市佐野史郎沢村一樹志田未来筒井道隆柳葉敏郎 (五十音順)原作:石井光太『遺体 震災、津波の果てに』(新潮社刊)脚本・監督:君塚良一製作:亀山千広エグゼクティブプロデューサー:種田義彦プロデューサー:高橋正秀 古郡真也 清野真紀 前田久閑協力プロデューサー:高井一郎 河端由梨子撮影:栢野直樹照明:磯野雅宏録音:柿澤潔 高須賀健吾美術:山口修記録:中田秀子編集:穗垣順之助VFX:山本雅之音響効果:柴崎憲治監督補:田澤裕一制作担当:橋本靖プロデューサー補:大坪加奈企画協力:新潮社製作:フジテレビジョン制作プロダクション:FILM


[発売元]フジテレビジョン
(C)2013フジテレビジョン



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